水族館にはそれぞれの見どころがありますが、海響館にももちろんあります🐡🐠
私は調べることが大好きなので、どこかへお出かけするときは、必ず調べてから行くタイプなんですよね🤭
むしろ、行く前の下調べがお出かけの醍醐味くらいに思っています(笑)
もちろん海響館のことも、ばっちり調べて行きました👍✨
この記事では、海響館に行く前に知っておくと、もっと楽しくなる見どころ7つを備忘的に記録しておこうと思います📝
これから海響館に行かれる方は、ぜひ見どころをチェックしながら回ってみてくださいね👌✨
関連記事
>>【海響館】誰でもチケットを割引で買う裏技はこれ!
>>旅の思い出に♡【海響館】お土産おすすめランキング7選
【海響館】見どころ1・子供たち大興奮!「イルカの見えるレストラン」
海響館の中には「イルカの見えるレストラン」が併設されていて、そこではイルカを間近に見ながら食事をすることができます!
このレストランは、イルカのプールと繋がっているんですよ〜🐬
私たちが行ったころはちょうど「アクアシアター」の時間帯だったので、ジャンプする前のイルカ、ジャンプして戻ってきたイルカが見れました❣️
めっちゃ高速で泳いでて圧巻だった〜🐬💨
ショーの裏側を覗き見したみたいで、かなり得した気分になりました🤭
【海響館】見どころ2・幻想的!海の中にいるような「海中トンネル」
海響館では、4階の関門海峡潮流水槽を海中トンネルで見ることができます!
関門海峡潮流水槽は潮の流れの早い瀬戸内の海を再現しているので、大量の水しぶきと波が発生する様子を下から見上げるのは、とても迫力満点‼️
キラキラとひかるイワシの群れは、ホントに幻想的です。
足下まで全面ガラスなので、まるで海の中にいるようでした🌊
【海響館】見どころ3・圧巻!世界NO.1の展示数「フグ」
下関といえばフグ!
ということで、海響館では本当にたくさんのフグが展示されています。
世界一小さなフグや、飼育が難しいマンボウなど、どこを見回してもフグ、フグ、フグ!
フグ好きにはたまらないエリアです😆
私は、小さな水槽ですが「フグ界の宝石」と言われる「キンチャクフグ」を展示した水槽に魅入っちゃいました🤭すごくキレイだった⭐️✨
【海響館】見どころ4・ペンギン村その1「亜南極ゾーン」
ペンギン村では、「亜南極ゾーン」と「温帯ゾーン」、それぞれの環境を再現したエリアに分けてペンギンを展示しています。
「亜南極ゾーン」に展示さてているのは、キングペンギン、マカロニペンギンなど4種類。
高さ6mの水槽の横を、スロープを下りながら見ていくので、陸上、水中など、さまざまな角度からペンギンを楽しむことができます🐧
そしてさいごには水中トンネルが‼️
トンネルの中では、まるでペンギンが頭上を飛んでいるかのようにビュンビュン泳いでいましたよ〜😍
まるで海の中のペンギンの世界に入り込んだような、不思議な感覚になっちゃいました🤭
【海響館】見どころ5・ペンギン村その2「温帯ゾーン」
海響館のペンギン村、「温帯ゾーン」に展示されているのは、フンボルトペンギン‼️
フンボルトペンギンは、水中で過ごすだけでなく、地層に巣穴を掘って暮らします🫢
水の中とはまた違ったペンギンの生活が見れますよ〜🐧
私たちが見たときは、巣穴のペンギンはとてもよく鳴いていました‼️
意外なくらい力強い鳴き声に、びっくりしちゃいました🫢
【海響館】見どころ6・イルカとアシカのコラボ!「アクアシアター」
水族館の花形といえば、イルカショーではないでしょうか?
海響館では、とっても珍しいイルカとアシカのコラボショーが行われています🐬🦭
お互いに合図を出し合って、技を披露する姿に、ひたすら「おー‼️すごい❣️」と感動して拍手を送っちゃいました👏
もちろん、イルカ、アシカそれぞれのパフォーマンスも迫力満点な上に可愛い❣️
ダイナミックなイルアシショーに、子供たちも真剣な顔で釘付けになっていました😌
【海響館】見どころ7・日本でココだけ!「シロナガスクジラの全身骨格標本」
全てのお魚を見終え、さいごに待っているのはシロナガスクジラの骨格標本‼️
シロナガスクジラは地球史上最大の動物で、全身骨格標本は世界でも数体しかない、ヒジョーに珍しいものなんだそうです。
日本で見れるのは、なんと海響館だけ❣️🐳
その大きさたるや、圧巻です🫣ぜひ、ご自身の目でリアルな大きさを体感してみてください😌