毎日「今日の夕飯どうしよう…」って悩んで、ふと「ご飯作りたくない」って思ってしまう。
でも専業主婦なのにそんなこと思うなんて…って、自分を責めてしまう。
私もずっとそうでした。
朝から晩まで献立のことで頭がいっぱいで、冷蔵庫の前に立っても何も浮かばない。
献立を考えるのが苦痛すぎて、ご飯を作ること自体がストレスになってたんです。
そんな日々を抜け出すきっかけになったのが、ミールキットとの出会いでした。
この記事では、料理が苦手な私が「もう無理かも」と思ったところから、
心に余白を取り戻すまでの体験を、正直にお話ししています。
もしあなたも「ご飯作りたくないストレス」でしんどくなっているなら、
少しでも気持ちがラクになるきっかけになったらうれしいです。
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々のこと、いまでもはっきり覚えています。
これは、料理が苦手な私が、ご飯づくりに押しつぶされそうになった、ある時期の話です。
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々①「専業主婦なのに…」が自分を苦しめてた
誰かに言われたわけじゃないけれど、「専業主婦なんだから家事はちゃんとやらなきゃ」って、ずっと自分を縛っていました。
周りにそんなふうに言う人はいないのに、不思議と“空気”があるんですよね。
ご飯作りたくないって思ったことを口にした瞬間、「なに甘えてるの?」って言われそうで。
だからこそ、誰にも言えず、ただ静かに疲れがたまっていきました。
気づいたら、毎日が「ちゃんとしなきゃ」の繰り返し。笑えなくなってる自分にハッとする日もありました。
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々②ご飯のことが頭から離れない毎日
朝起きて、顔を洗いながら「今日の夕飯なににしよう」って考えてる。
子どもを送り出して、掃除しながら「冷蔵庫に何があったっけ」って考えてる。
昼ごはんを食べてる最中も、「今夜のおかずは何がいいかな」って考えてる。
気づけば1日中、頭のどこかでご飯のことを考えている。
料理が得意でもない私にとって、それは小さなストレスが積み重なる毎日でした。
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々③冷蔵庫を開けても、もう何も浮かばなかった
ある日の夕方、冷蔵庫の前で立ち尽くしていました。
キャベツと鶏むね肉、にんじんはある。調味料も揃ってる。
なのに、何も思いつかない。何を作ればいいか、全然浮かばない。
その瞬間、スッ…と心が真っ白になって。
自分の中から「やる気」も「アイデア」も、何も湧いてこなかったんです。
ただただ「もう無理かも」って思って、そのままソファに座り込んでしまいました。
ご飯作りたくないストレスに押しつぶされそうだった日々④「ご飯作りたくない」って言えなかった私
「もう今日は作りたくない」
その一言が、なぜかどうしても言えなかったんです。
夫は協力的だし、子どもも素直。でも、「ご飯作りたくない」って言ったら自分がダメな母親になった気がして。
だから黙って作って、黙って片付けて、また明日も作る。
心のなかで何度も叫んでたけど、誰にも聞かれないまま、また1日が終わっていきました。
そんな日々が、ある日ふと「このままじゃだめだ」って気づかせてくれたんです。
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんこれ
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんどこかでちゃんと気づいてたんですよね。
料理の苦手さ以前に、そもそも「決める」ことに疲れていたんだと思います。
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんこれ①栄養・好み・冷蔵庫…ぜんぶ気にして頭パンク
献立を考えるとき、いろんなことが一気に頭に浮かびませんか?
冷蔵庫にある食材、子どもの好み、夫の仕事終わりの体調、昨日のメニューと被ってないか、栄養バランス、食費…
ひとつ料理を決めるだけで、めちゃくちゃ考えることがあるんです。
それって、頭の中が常にフル回転してる状態で、そりゃ疲れますよね。
私なんて、結局なにも浮かばなくなって、冷凍うどんに頼った日が何度あったか…
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんこれ②「なんでもいいよ」がいちばん困るやつ
夕飯何にしようかな〜って思って、家族に「なに食べたい?」って聞くと、
ほぼ100%、「なんでもいいよ」って返ってくる。
これ、優しさなんでしょうけど、こっちからするといちばんしんどいやつです(笑)
「なんでもいい」って言われた瞬間、ぜんぶ自分が決めなきゃいけなくなる。
でも、その“なんでも”の中には、味・ボリューム・手間・時間…ぜんぶの条件があるわけで。
「それは違う」「またこれ?」とか言われたら、めちゃくちゃ凹みますよね。
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんこれ③SNSやアプリに余計に迷わされる問題
レシピアプリ、インスタ、YouTube。
便利そうで、実はどんどん迷子になってました。
検索して「簡単!5分!家族が喜ぶ!」って書いてあっても、材料揃ってなかったり、道具がなかったり。
頑張ってメモしても、「あ、今日はもう時間がないな」ってなることも多くて。
気づけば1時間もスマホ見てたのに、結局献立決まってないって…どっと疲れるんですよね。
献立を考えるのが苦痛な理由って、たぶんこれ④正解がわからないからずっと不安だった
献立って、「これが正解!」っていうものがないじゃないですか。
「栄養が足りないかも」とか「ボリューム足りなかったかな」とか、「これじゃダメだったかな」って、毎日モヤモヤする。
しかも、それを誰かがハッキリ教えてくれるわけでもない。
だから、正解のない迷路をずっとひとりで歩いてるような感じでした。
たった1食のご飯のために、ここまで悩んで疲れてるなんて…って思うと、自分が情けなくなったりして。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「あれ?これって、私だけじゃないかも」って。
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた気がしました。
それまでずっと「がんばらなきゃ」って自分を責めてた私が、少しずつ「頼っていいんだ」と思えるようになった瞬間たちです。
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた①ママ友の一言で「ラクしていいんだ」って気づいた
ある日、久しぶりに話したママ友に、「最近、晩ごはんどうしてる?」って聞いたんです。
そしたら「ヨシケイ使ってるよ。めっちゃラクだよ~!」って、サラッと返されて。
「え、ヨシケイ?ミールキット?」ってそのとき初めてちゃんと知ったんですよね。
なによりびっくりしたのが、「ご飯って、ラクしてもいいんだ」って初めて思えたこと。
それまでは、手間をかけることが愛情、みたいな思い込みがあったから。
でも、話を聞けば聞くほど「これ、私のためにあるんじゃない!?」って思って。
すぐにスマホで検索して、その夜には公式サイトを読み漁ってました(笑)
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた②プチママとカットミールで本気で迷った話
「よし、やってみよう!」と思ったのはいいけど、最初に立ちはだかったのが…
コース選びの壁。
とくに「プチママ」と「カットミール」、この2つで本気で迷いました。
プチママは子どもが好きそうなメニューが多くて、家族みんなが楽しめそうな感じ。
カットミールは、野菜がカット済みで時短&手間なしが魅力。
「時間をとるか、子どもウケをとるか」…なかなか決められなくて、正直めちゃくちゃ調べました(笑)
同じように迷ってる方のために、違いや選び方を比較した記事を作ってみたので、よかったらのぞいてみてくださいね◎
>>②プチママとカットミールの違いを徹底比較|どっちにするか迷ったら
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた③まずは5日間お試ししてみたら、大当たりだった
迷いに迷った結果、とりあえず「お試しセット」から始めてみることにしました。
5日間だけなら、合わなければやめればいいし。
試してみて、ちょっとでもラクになったら…そんな軽い気持ちでした。
でも、いざ届いてみたら…
箱を開けた瞬間、「わ、これ…私が欲しかったやつ」ってなりました。
1食ずつパッキングされた食材たち、わかりやすいレシピ、カット済みの野菜たち…
キッチンに立つのが、久しぶりに“怖くない”って感じたんです。
ヨシケイとの出会いで、心に余白が戻ってきた④最初に選んだのはカットミール。これが大正解!
私は迷った末に、まずは「カットミール」を選びました。
理由は単純。とにかく今は“ラクしたい”の一心でした。
結果、大正解でした…!
料理の苦手な私でもちゃんと作れたし、時間も気持ちもすごくラク。
「ご飯づくりがストレスじゃない」って、こんなにも心が軽くなるんだなって、あらためて思いました。
そこからは、もう後戻りできませんでした(笑)
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイントを本音でまとめてみます◎
家事が得意じゃない私が、無理せず続けられた理由、けっこうあるんです(笑)
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント①野菜がカット済みで本当に助かる
これ、想像以上にありがたいです。
皮むき・千切り・洗う・切るって、地味に時間も気力も削られるんですよね。
でもカットミールは、必要な分だけ、すでにカットされた状態で届く。
袋を開けて、フライパンに入れるだけ。ほんとにそれだけ。
「今日包丁使ってないのに、ご飯が完成した」っていう不思議な感覚、クセになります(笑)
カットミールについては、実際に使ってみた感想をこちらの記事にまとめてるので、
気になる方はよかったら読んでみてくださいね◎
>>③ヨシケイのカットミール口コミ|実際どう?味・料金・お試し徹底レビュー
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント②レシピ通りでほぼ失敗なし!自信がついた
私は料理に対してずっと「正解がわからない」という不安がありました。
でもヨシケイのレシピは、「ここで火を止める」とか「この順番で入れる」とか、
まさに“今の私に必要なやさしさ”がつまってたんです。
だから、毎日ちょっとずつ「やればできるかも」って思えるようになってきて。
それが、じわじわと自信につながっていった気がします。
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント③子どもが「これまた食べたい!」って言ってくれた
一番うれしかったのは、子どもがある日「これ、また食べたい」って言ってくれたこと。
え?あの野菜入ってたやつを!?ってびっくりしつつ、めちゃくちゃ嬉しかった…!
ヨシケイのメニューって、しっかり栄養も考えられてるのに、味付けが家庭的で優しいんですよね。
毎日献立に悩んでいたのに、気づけば「今日なにが届くんだろう」ってちょっと楽しみになってる自分がいました。
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント④プチママは月1ごほうびに。時間ある週の楽しみ
基本はカットミールなんですが、時間に少し余裕がある週は「プチママ」にしてます。
理由は単純で、子どもたちと一緒にキッチンに立てるから。
野菜を一緒にちぎったり、混ぜたり、それだけのことで子どもたちは満足げで。
私自身も、ゆとりのある週に“ごはん作りをイベントにする”って感覚で楽しめてます。
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント⑤冷凍弁当は救世主。いざって時とパパ弁に大活躍
カットミールが私のメインなら、冷凍弁当は“影のヒーロー”です。
特に朝がバタバタな日は、パパのお弁当として「ベジミール+白米」をポンと入れて持たせてます。
さらに、子どもが風邪を引いてバタバタな日や、自分が寝不足すぎて動けない日は、
シンプルミールが、まさに神。
冷凍庫にいつも10個以上ストックしてあって、いざという時の心の余裕になってます。
冷凍弁当について詳しくは、こちらにまとめています◎
>>⑤ヨシケイの宅配弁当口コミまとめ|シンプルミールとベジミール徹底レビュー
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント⑥4人分がちょうどよくて、私の昼ごはんもラクに♪
うちは4人家族で、夕食はヨシケイを4人分頼んでいます。
量としてはちょうどよいか、少し多いかな?くらい。
残ったときは、それが次の日の私の昼ごはんになるんですよね。
これがほんっとうにラクで…!残らなかった日は、冷凍弁当に頼るのが定番コースです(笑)
料理が苦手でも続けられた、わたし的ヨシケイの推しポイント⑦週1の買い物だけで済む生活がありがたすぎた
ヨシケイにしてから、買い物の回数がぐっと減りました。
以前は週3~4回はスーパーに行ってたのに、今では金曜にまとめて1回だけ。
お肉や日用品、朝食・昼食用をちゃちゃっと買うだけで済む。
買い物の回数が減るだけで、体力も精神的な負担もぜんぜん違います。
子連れの買い物がストレスだった私にとって、これはめちゃくちゃ大きい変化でした。
「ご飯作りたくない」って思っていい。そう思えた今のわたしから伝えたいこと
これはヨシケイの話でもあるけれど、それよりも「自分の暮らしをちょっとラクにする」ための気づきの話でもあります。
「ご飯作りたくない」って思っていい。そう思えた今のわたしから伝えたいこと①がんばりすぎてたあの頃の自分に言いたい
「専業主婦なんだからちゃんとしなきゃ」
そんな見えないプレッシャーに毎日押しつぶされそうだった、あの頃の私に言いたい。
ご飯作りたくないって思うの、ぜんぜん普通だよ。
「もう献立考えるのが苦痛…」ってつぶやいたっていいし、誰かに頼ったっていい。
あの頃の私が一番欲しかったのは、「そのままで大丈夫」って言ってくれる誰かの言葉だった気がします。
「ご飯作りたくない」って思っていい。そう思えた今のわたしから伝えたいこと②「手を抜く」と「暮らしを整える」は違う
ヨシケイを使いはじめてから、「ご飯づくり=大変」じゃなくなりました。
むしろ、自分のペースで暮らせるようになったおかげで、心に余裕が生まれた。
それって、「サボってる」とか「手抜き」じゃないと思うんです。
“私らしい暮らし”を整えるための選択、って今は思えるようになりました。
それに何より、家族が笑ってご飯を食べてくれるだけで、もう充分ですよね。
「ご飯作りたくない」って思っていい。そう思えた今のわたしから伝えたいこと③ラクしたからこそ、家族との時間が増えた
前は夕方になるとピリピリしてて、子どもに「ちょっと待って」ばかり言ってた。
でも、ヨシケイに変えてから、ほんの10〜20分でも子どもたちとゆっくり話す時間ができて。
「今日ね、学校でね…」って話しかけてくれるのを、ちゃんと聞いてあげられるようになったんです。
ご飯をつくる時間を減らしたことで、失ってた時間と心の余裕を取り戻せた気がします。
「ご飯作りたくない」って思っていい。そう思えた今のわたしから伝えたいこと④まずはお試しからで大丈夫。私もそうでした
ヨシケイが気になってるなら、まずはお試し5日間だけでいいと思います。
合わなければやめればいいし、「ラクになるかも」と感じたら、そのまま続ければいい。
私も最初は、「まずは5日間だけ!」と自分に言い聞かせて申し込みました。
でもその5日間が、私の暮らしをちょっとだけ変えてくれた。
献立を考えるストレスから解放されて、夕方の自分が少しずつラクになっていく。
その感覚、ぜひ体験してみてほしいなって思います。
>>【ヨシケイお試しキャンペーン】簡単レシピでバランスごはん♪
ちなみに、「ミールキットを使ったら食費高くなりそう…」と気になった方はこちらの記事もどうぞ◎
>>⑥ヨシケイって節約になる?使って感じたメリットとデメリットを正直レビュー
まとめ|ご飯作りたくないストレスは、ちょっとの工夫で軽くなる
ご飯作りがしんどかった原因と気づき |
---|
「専業主婦だからちゃんとしなきゃ」がプレッシャーに |
献立を考えることに疲れ果てていた |
カットミールで料理のハードルが下がった |
冷凍弁当がいざというときの心の支えに |
「ご飯作りたくない」って思っていいと気づけた |
「料理が苦手でも、家族にちゃんとご飯を出したい」
「でも献立を考えるのが苦痛で、ご飯を作りたくないと思ってしまう自分がイヤになる」
そんなジレンマに押しつぶされそうになっていた私が、ヨシケイという選択肢に出会ったことで、ほんの少しラクになれました。
ご飯作りがストレスじゃなくなっただけで、こんなに気持ちが軽くなるんだって、体感しています。
誰かに言えなかった「もう無理かも」の気持ちも、ぜんぶそのままで大丈夫。
ほんの少しでも、あなたの毎日が軽くなるヒントになりますように。